イケハヤ大学のNFT講義を受講してみました。
順番に受講していく中で初心者ではわかりにくい点など画像付きで補足させていただきます。
このページではイケハヤ大学のNFT講義を受講してみて、初心者ではわかりにくかった点について画像付きで解説していきます。
【第一回】NFTってそもそもなに???
第一回目はNFTってそもそもなにということについての解説です。
初心者の私にも非常にわかりやすく、ワクワク感が伝わってくる内容になっています。
特にNFTが新しいファッションであるというところは斬新で、とても気になります。
以下引用にありますVoicyでの話はとても参考になりますイケハヤ大学のNFT講義を受講してみました。
順番に受講していく中で初心者ではわかりにくい点など画像付きで補足させていただきます。
このページではイケハヤ大学のNFT講義を受講してみて、初心者ではわかりにくかった点について画像付きで解説していきます。
【第一回】NFTってそもそもなに???
第一回目はNFTってそもそもなにということについての解説です。
初心者の私にも非常にわかりやすく、ワクワク感が伝わってくる内容になっています。
特にNFTが新しいファッションであるというところは斬新で、とても気になります。
以下引用にありますVoicよろの話はとても参考になります。
NFTは「会員権」であり、新しい「ファッション」である話。
https://voicy.jp/channel/585/199049 Voicyでもちょいちょい
NFT関係の話を出してるので、
関心あればフォローしていただけると嬉しいです!
【第二回】NFTを買ってみよう!
いよいよNFTを買うテーマに入っていきます。
今回は……
ITリテラシーがない方には
けっこう大変ですよ~~~~w
なんとかNFTの購入までたどり着きたいと思います。
【OpenSea】の始め方
まず、NFTを買うなら
「OpenSea」で買うようにしてください。
ということで、OpenSeaに登録するところから始めていきます。
【OpenSea】
https://opensea.io/
OpenSeaを使うためには、「Metamask」が必要になります。
「Metamask」のインストール
「Metamask」のインストール方法は以下をご参照ください。
「Metamask」のインストール設定が終わりましたら、NFTを買うためには
「ETH(イーサリアム)」をMetamask ウォレットに入れる必要があります。
仮想通貨取引所に口座を開設
「ETH(イーサリアム)」を手に入れる方法としては、国内の仮想通貨取引所に口座を開設する必要があります。
おすすめは手数料が安い「bitbank」です。
無事に口座開設ができたら、日本円を入金してETHを購入します。
最初は少額で試すのであれば1万円程度あれば十分ですが、イーサリアムはガス代(手数料)が高いので、ガス代(手数料)で目減りして買いたいNFTが買えないことがあるので、できれば3万円くらいはウォレットに入れておきましょう。
イーサリアムをMetaMaskへ送金
ここからいよいよ、イーサリアムをメタマスクに送金していきます。
送金が完了したらいよいよOpenSeaで買うだけですと言いたいところですが、イーサリアムのNFTは比較的高級なものが多く、高くて気軽に買えないのも事実です“(-“”-)”
イーサリアムはガス代(手数料)だけでも4000~5000円以上かかることも!(2022年2月時点)
そんな中、まずはお試しでNFTを購入したいという方におススメなのが、「Polygon(ポリゴン)」というブロックチェーンのNFTです。
「Polygon(ポリゴン)」はイーサリアムに比べるとガス代(手数料)も圧倒的に安く、NFTも比較的安価なものが多いので、初心者が始めてNFTを購入しやすいです。
ただ、
Polygonはイーサリアムとは
別のブロックチェーンなので、
手持ちのETHをブリッジする必要があります。ここは正直……かなりわかりにくいです。
とありますが、【Polygonブリッジ】の方法は初心者には本当にわかりにくいです。
ここを乗り切って、OpenSeaでいざNFT購入というところまで行きたいです!
次からは【Polygonブリッジ】の方法について画像付きで解説していきます。
MetaMaskにPolygon(Maticネットワーク)を追加
まずはMetaMaskにPolygon(Maticネットワークがないので、にPolygon(Maticネットワーク)を追加していきます。
MetaMaskの画面右上『イーサリムメインネット』をクリック。
『ネットワークの追加』をクリック。

『ネットワーク>Add a network』の画面になるので、それぞれ下記のように入力。
- ネットワーク名:Polygon Mainnet
- 新RPC URL:https://polygon-rpc.com/
- チェーン ID:137
- 通貨記号:MATIC
- ブロックエクスプローラーのURL:https://polygonscan.com/

正しく入力出来たら『保存』をクリック。
これでPolygon(Maticネットワーク)が扱えるようになりました。
Matic Web Wallet V2でブリッジ作業をする
ここから、かなり難解なところに入っていきます。
現在、MetaMaskWalletのPolygon上には仮想通貨が入ってないので、【Polygonブリッジ】という作業を行います。
Matic Web Wallet V2というツールを使用してPolygon上に仮想通貨を送金します。
Matic Web Wallet V2でブリッジ作業をする際にMATICがないと、ガス代がなくて作業が前に進みません。まずガス代としてのMATICを入手する方法はこちらを参照にしてください。
Matic Web Wallet V2を開いたら、右上の「Connect to Wallet」をクリック。
『MetaMaskを選択』→『署名』をクリックして、MetaMaskに接続します。
次にMatic Web Wallet V2のホーム画面に戻り「Polygon Bridge」を選択します。

Polygon Bridgeの画面でEthereum chainからPolygon chainへブリッジしていきます。「送金するETHを入力」して、「Transfer」をクリック。
①Important画面で『Continue】をクリック
②ガス代を確認して良ければ、『Continue』をクリック。(今回は38.82$かかってます)
③Confirm Transferで『Continue』をクリック(今回は0.03ETH送ります)

④画面右上にポップが出るので、ガス代(MATIC)を確認して、『確認』をクリック。(MATICのガス代は0.05$、安い!)

⑤Transfer in Progressの画面。暫く待ちます。

⑥take ~7-8minutes(約7~8分)程度待ちます。

⑦まだMetaMaskには反映されてません(もともと0.003ETHある状態でのスタートですのでわかりにくいですがすいません)
⑧Transfer Completedの画面でTransfer completed successfully.に変わりました。
⑨MetaMaskにも0.03ETHが反映され、0.033ETHになりました。
※Confirmedという画面が出てから7~8分ほど送金完了までかかります。
これでPolygon上のMetamaskウォレットでもブリッジしたETHが確認できるようになりました。
いよいよ「Polygon(ポリゴン)」チェーンのNFTを購入する準備ができました。
OpenSeaの登録
OpenSeaの公式サイトにアクセスしたら、『Create』のボタンをクリックします。

『Connect your wallet』の画面で『MetaMask』を選択します。
ポップが出るので『次へ』をクリック
さらに『接続』をクリック。
署名の要求画面になるので、『署名』をクリック。

MetaMaskに接続しました。次にProfile Settingsで『Username』『Email Address』を入力して『Save』をクリック。

登録したメールアドレスに、OpenSeaからメールが届くので『VERIFY MY EMAIL』をクリック。
メールの認証完了です。『Back to OpenSea』をクリックしてOpenSeaのメイン画面に戻ります。
まとめ
これでOpenSeaの登録まで終わりました。次からはいよいよNFTを購入していきます。