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アイアンクラフト カワセミ kawasemiが人気。イザナミハーフはふるさと納税にも登場!

いよいよ秋キャンプのシーズンが到来です。

秋キャンプの主役といえば、『焚き火』。

ゆらゆらと燃え上がる炎を眺めながら、何もない時間を過ごすのは最高の贅沢ですよね。

その焚き火台のファイヤーハンガーとして、また五徳として男前で無骨なギアを提供し続けている岡の人気ガレージブランドのアイアンクラフト。

創業者自身もキャンプに釣りにとアウトドアが大好きで、自分たちが使いやすく、壊れにくい、そして他にはない独特のデザインのギアを自分たちで作ろうというところからスタートしているブランドです。

そんなキャンプ好きにはたまらないガレージブランドの人気商品を今回紹介していきたいと思います。

アイアンクラフト イザナミハーフ

丈夫で機能性が高く、インスタ映えもするということで人気の高いアイアンクラフト。そのなかでも、一番人気なのは『IZANAMI Harf イザナミハーフ』です。

サイズ感的にはスノーピークMとの相性は抜群で、キャンプ場でもひときわ目立つことは間違いないです。

このイザナミハーフは実はIZANAMIシリーズの一つの商品で、IZANAMIシリーズにはIZANAMI イザナミ、SESERAGI セセラギ、IZANAMI Harf イザナミハーフの3種類があります。

スノーピークやユニフレームの焚き火台に合わせての利用が可能で、これからの焚火シーズンに欠かせないギアです。

 

それぞれの高さはおおよそ

  • IZANAMI    50cm
  • SESERAGI    45cm
  • IZANAMI Harf   39cm

で、スノーピークの焚き火台でいえば薪を入れることなどを考えると、

  • スノーピークL ⇒ IZANAMI・SESERAGI
  • スノーピークM ⇒ IZANAMI Harf・SESERAGI

というサイズ感がちょうどよさそうです。

 

 

横幅は3種類とも上部で約63cm、脚の下部の最大幅で約96cmです。

 

最大の違いは奥行で

  • IZANAMI    30cm
  • SESERAGI    20cm
  • IZANAMI Harf   15cm

です。

 

IZANAMIシリーズは上部に『IZANAMI専用天板ロストル』(約39x15cm)をのせて使うのですが、IZANAMI Harfは天板ロストルが1枚、SESERAGIは天板ロストルが1枚はいってのこり5cmくらいの余裕、IZANAMIは天板ロストルが2枚入るというサイズ感です。

 

 

以下がおおよそのサイズ表です。お手持ちの焚き火台と比較参考にしてみてくださいね。

 

 

アイアン クラフト カワセミ

 

出典:アマゾン

 

アイアンクラフトの代名詞といえば無骨なアイアンギアというイメージが強いですが、最近、ひそかに人気になってきているのが、組み立て式でクッカースタンドやコンパクトテーブルになるKAWASEMI カワセミです。

最近、人気You Tuberさんにも紹介され、この冬人気に火がつきそうな勢いです。

なぜいま、KAWASEMIカワセミ?

なぜ、いまカワセミのようなコンパクトで機能性の高いギアが注目されてきているかという背景から見ていきましょう。

ここ数年、インスタ映えする派手キャンプがキャンプ界で主流を占めてきました。この冬はもちろん、今後数年この傾向はまだ続いていくとは思います。

ただそれとは別に、ソロキャンプ、特にブッシュクラフト的なキャンプを始める方が増えてきており、今後派手キャンと2極化が進んでいくことが予想されています。

もともと、釣り好きな方やバイクで全国を回るといったバックパッカーがキャンプの中心にいたのですが、それらのキャンパーが求めるのがバックパックの軽量化

出来るだけバックパックを減らして、後は現地調達。だけど独特の雰囲気も欲しい

そんな流れにぴったりと重なるギアということで、ソロキャンパー中心にひそかに人気がでてきているみたいです。

 

KAWASEMIの特長

KAWASEMIの一番の特長は組み立て式でコンパクトに収納できることです。

12枚のステンレス製のパーツからできており、パーツをまとめると

収納サイズは約205x 30 x 20mm、重さは約510グラム。

キーチェーンが付属しており、まとめればベルトにぶら下げたりポケットにもはいるサイズです。

チタン製はサイズは同じで、重さが約295グラムでさらに軽量化を求めるキャンパーにはおススメです。

 

組み立て時のサイズ感は以下の通りです。

 

出典:アマゾン

 

多用途につかえるKWASEMIカワセミの魅力

 

軽量コンパクトな組み立て式のKAWASEMIカワセミですが、機能性は抜群であらゆるキャンプシーンで様々な使用方法があります。

ソロキャンプ時にクッカースタンドとしては最適で、多くのシングルバーナーやアルコールストーブとの相性は抜群です。

特に、人気のシングルバーナー、SOTOのST-310・ST-330との相性は抜群で、五徳としての安定感が増すので、なかなか使用できなかったスキレットやフライパン、ダッチオーブンなどの使用が可能になり、料理の幅が一気に広がります

 

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肉が喰いてぇ🙉💦 #肉#IRONCRAFT#IRONPLATE#KAWASEMI#キャンプ#CAMP

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使い込めば使い込むほどステンレスやチタンが焼けて色合いが変化していくのを楽しむのもいいですよねー。

クッカースタンドとしての利用のほかにコーヒードリップスタンドとしてもとても絵になります。

ソロキャンプといってもやっぱりSNS、インスタやファイスブックなどに投稿はしたいもの。

朝のコーヒータイムの絵には最高におススメです。

 

このようにあなたのキャンプシーンに合わせて、多用途に使いこなせる無骨でかつお洒落なギアのKAWASEMIカワセミ。この秋冬キャンプのギアに加えてみてはいかがですか?

KAWASEMIカワセミはアマゾンでも買えるみたいです。ご興味のある方はどうぞ!

 

 

 

 

アイアンクラフト ふるさと納税にも登場!

実はこのアイアンクラフトのギアは数年前から静岡県菊川市のふるさと納税の返礼品として登録されています。

IZANAMIシリーズはもちろん、人気のITADAKIやIRONフライパンなどもふるさと納税をすることでゲットできるチャンスがあります。

ふるさと納税でアイアンギアをゲット!

こんな方法も面白そうですね。

https://www.furusato-tax.jp/search?q=%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%88

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

この秋冬のキャンプシーズンに注目のアイアンクラフトのギアを紹介してきました。

焚き火に絶好の季節、是非キャンプに行ってみてはいかがでしょうか?