

こんにちは。NFTコレクター 🐷 kyagi | カヤギ 10豚神 🐷 (@kyagi2022)です。
本題に入る前に、、、
いやいや、イーサリアム急上昇中ですね。

上海アップデートを好感して、依然上昇ムードが強いか?
日足ベースでみても、上昇サイクルに完全に入った印象。

週足ベース。一目均衡表。雲に突入。350000円のラインも可能性としてはあるか?

それにしてもBit Bankのチャートは出せる指標も含めて、メチャクチャ便利。
テクニカル分析をしっかりやっていきたい方はBit Bankはおススメです。
(何気に手数料も安い)
\仮想通貨取引量国内No.1!/
と宣伝はここまでで、Chat GPTの話に戻ります。
最近、こちらの本を読んでおります。、
仮想通貨・NFTを勉強している人や取り扱っている人は全員読んだ方がいい本です。
ただ、内容が、難解すぎる…
若き天才ヴィタリック・ブテリンだから仕方なしか。
で、『Chat GPT』にわからない言葉や何気ない質問を投げかけることが最近多いです。
『Chat GPT 3.5』 と『Chat GPT 4』に同じ質問をなげてみるのですが、やはり大きな違いがでています。
この記事では『Chat GPT 3.5』 と『Chat GPT 4』に同じプロンプトを指示して、その答えの違いを検証していきます。
※この記事は2023年4月時点の内容になります。当サイトのコンテンツ・情報につきまして、可能な限り正確な情報を掲載するよう努めておりますが、誤情報が入り込んだり、情報が古くなっていることもございます。
※当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
この記事で一部投資に関する内容が記載されておりますが、あくまで個人的な見解です。実際の投資判断に関しましては、ご自身のご判断で投資いただきますようお願い致します。
お題:わからない言葉や何気ない質問を投げてみた
今日のお題は『わからない言葉や何気ない質問を投げてみた』になります。
今日は特にプロンプトで指示はせずに、気になることをどんどん聞いてみました。
プレマイニングってわかります?

『Chat GPT 3.5』の回答
はい、プレマイニングとは、暗号通貨が公式に発表される前に、開発者や関係者が事前に通貨の一部またはすべてを採掘することを指します。
プレマイニングは、他の採掘者よりも優位に立つことができるため、不公正な取引を行うことができます。また、通貨が正式に発表された後に、通貨の価値が急騰する場合があり、プレマイニングを行った人々は、他の投資家よりも大きな利益を得ることができます。
しかし、プレマイニングは一般的に非常に批判されており、不公正な取引を助長することがあります。多くの暗号通貨プロジェクトは、プレマイニングを禁止しています。
『Chat GPT 4』の回答
はい、「プレマイニング」とは、暗号通貨のマイニングに関連する用語です。プレマイニングとは、ブロックチェーンネットワークが一般に公開される前に、特定の暗号通貨の一部または全部を新しく作成することを指します。これは、通常、開発者や初期の投資家に報酬を提供するために行われます。
プレマイニングは、通常、新しい暗号通貨プロジェクトを開始する際に行われることが多いです。プロジェクト開発者は、プレマイニングされたコインを使用して、プロジェクトの開発やマーケティング、運営資金の調達などに役立てることができます。ただし、プレマイニングには批判もあります。一部の人々は、これを不公平であり、開発者が独占的な利益を享受できると考えています。
プレマイニングが適切に管理され、プロジェクトの透明性と公正さが確保されている場合、プレマイニングはプロジェクトの成長と発展に役立つことがあります。しかし、悪用されると、プレマイニングは暗号通貨市場全体の信用を損なう原因となることがあります。
プルーフオブワークについて教えてください
『Chat GPT 3.5』の回答
プルーフオブワーク(Proof of Work, PoW)は、ブロックチェーン技術において使用される分散型のコンセンサスアルゴリズムの一種です。
PoWでは、複数のノードが競い合って、ブロックを作成することで、正しいブロックチェーンを維持することができます。具体的には、ノードが計算問題を解き、その解をブロックチェーンに提出することで、ブロックを生成することができます。そして、そのブロックが他のノードによって検証され、承認されることで、ブロックチェーンに加えられます。
PoWは、計算難易度を調整することで、ブロックを生成するために必要なコンピュータリソースの量を制限することができます。この制限により、攻撃者がブロックチェーンを改ざんするために必要なリソースを持っていない場合、ブロックチェーンは安全に保護されます。
PoWはビットコインなど多くの暗号通貨で使用されていますが、その一方で、PoWの採掘には大量の電力が必要であり、環境問題にもつながるため、PoWを改善するための様々な提案がされています。
『Chat GPT 4』の回答
プルーフオブワーク(Proof of Work、PoW)は、ブロックチェーン技術においてコンセンサス(合意形成)アルゴリズムの一種です。コンセンサスアルゴリズムとは、分散型ネットワーク上で、すべての参加者が一致した意見や情報に達するために使用されるアルゴリズムです。プルーフオブワークは、ビットコインやその他の多くの暗号通貨で使われています。
プルーフオブワークの目的は、ネットワーク上で新しいブロックを作成し、ブロックチェーンに追加するプロセスを難しくすることです。これにより、ネットワークのセキュリティが向上し、悪意のある攻撃者がブロックチェーンのデータを改ざんするのを防ぐことができます。
プルーフオブワークの仕組みは以下の通りです:
- マイナー(マイニングに参加しているコンピューター)は、新しいブロックに含まれるトランザクションデータと一緒に、ランダムな数値(ナンス)を計算します。
- その結果として得られるハッシュ値(一定の長さの英数字)が、あらかじめ定められた条件(例えば、特定の数のゼロで始まるなど)を満たすかどうかを確認します。
- もし条件を満たすハッシュ値が見つからない場合、マイナーは別のランダムな数値を試すことにより、条件を満たすハッシュ値を見つけるまで続けます。
- 条件を満たすハッシュ値が見つかったら、そのブロックはネットワークに送信され、他のノードによって検証されます。検証が成功した場合、ブロックはブロックチェーンに追加されます。
- ブロックが追加されると、マイナーは報酬(新たに発行される暗号通貨とトランザクション手数料)を受け取ります。
プルーフオブワークの欠点は、大量の計算リソースとエネルギーが必要であることです。このため、より効率的で環境に優しいコンセンサスアルゴリズム求められています。その1つがプルーフオブステーク(Proof of Stake、PoS)というアルゴリズムです。
プルーフオブステーク(PoS)は、プルーフオブワークとは異なり、ブロックの作成者を選択するために、参加者が保有しているコインの量や保有期間などの要素を考慮します。このアルゴリズムは、マイニングではなく「ミンティング」と呼ばれるプロセスを使用し、新しいブロックの作成者(バリデーター)を選びます。
プルーフオブステークの仕組みは次のようになります:
- 参加者は、暗号通貨を自分のウォレットで「ステーキング」(賭ける)ことにより、ネットワークのセキュリティに寄与します。
- 次に、ネットワークは、保有コインの量や保有期間などの要素に基づいて、新しいブロックのバリデーター(作成者)を選択します。
- 選ばれたバリデーターは、新しいブロックを作成し、トランザクションを検証し、ブロックチェーンに追加します。
- バリデーターは、新しいブロックが追加されることで得られるトランザクション手数料を報酬として受け取ります。
プルーフオブステークは、プルーフオブワークと比較して、より効率的でエネルギー消費が少ないため、環境に優しいとされています。また、PoSはコンピューターの計算能力に依存しないため、セキュリティ上のリスクも軽減されると考えられます。ただし、プルーフオブステークにも欠点があり、例えば「富の集中化」のリスクが指摘されています。すなわち、多くのコインを持っている人が、さらに報酬を獲得しやすくなる傾向があるためです。
現在、イーサリアムはプルーフオブワークからプルーフオブステークへの移行を進めているほか、新しい暗号通貨プロジェクトでは、より効率的で環境に優しいコンセンサスアルゴリズムを目指して、さまざまなアルゴリズムが開発されています。プルーフオブステークの他に、以下のようなコンセンサスアルゴリズムが存在します。
- デリゲーテッドプルーフオブステーク(Delegated Proof of Stake、DPoS): DPoSは、プルーフオブステークの改良版で、ネットワークの参加者が、バリデーター(ブロック生成者)として信頼できる代表者を選出する方式です。選出された代表者は、トランザクションの検証やブロック生成を担当し、報酬を受け取ります。DPoSは、より効率的でスケーラブルなネットワークを提供することが目的であり、EOSやLiskなどの暗号通貨で採用されています。
- プルーフオブオーソリティ(Proof of Authority、PoA): PoAは、特定の権威を持つ検証者がネットワーク上でトランザクションを検証し、新しいブロックを生成するアルゴリズムです。権威は、通常、ネットワークの運営者によって任命され、信頼性や透明性が担保されていることが求められます。PoAは、ネットワークの速度やセキュリティを向上させることを目的としており、企業や組織向けのプライベートブロックチェーンでよく使用されます。
これらのコンセンサスアルゴリズムは、それぞれ異なる特徴と利点を持っており、用途やニーズに応じて選択されます。新しい技術の発展に伴い、今後さらに多様なコンセンサスアルゴリズムが登場することが期待されています。これらのアルゴリズムは、ブロックチェーン技術の進化とともに、セキュリティ、速度、スケーラビリティ、エネルギー効率の向上に寄与することでしょう。
ヴィタリックブテリンについてどう思いますか?

『Chat GPT 3.5』の回答
私は人工知能であるため、感情を持たず、意見を持つことはできませんが、ヴィタリック・ブテリンは、イーサリアムの共同創設者であり、イーサリアムのプロトコルの設計者の一人です。彼はブロックチェーン技術や暗号通貨の世界で非常に尊敬されている人物であり、多くの人々から高い評価を得ています。
彼の主な業績は、イーサリアムの発明であり、スマートコントラクトを実現するためのプログラム言語であるSolidityの開発など、ブロックチェーン技術の進歩に大きく貢献しています。彼はまた、ブロックチェーン技術の問題点を指摘し、改善するための提案を行うなど、ブロックチェーン技術の進歩に向けた貢献もしています。
総じて言えることは、ヴィタリック・ブテリンは、ブロックチェーン技術と暗号通貨の分野で多大な功績を挙げており、業界内外から高く評価されている重要な人物であると言えます。
『Chat GPT 4』の回答
ヴィタリック・ブテリン(Vitalik Buterin)は、ブロックチェーン業界の非常に重要な人物であり、イーサリアムの共同創設者として知られています。彼のビジョンと技術的知識は、ブロックチェーン技術と暗号通貨の発展に大きな影響を与えています。
彼はまた、イーサリアムの開発において中心的な役割を果たしており、イーサリアムがスマートコントラクトと分散型アプリケーション(dApps)のプラットフォームとして広く普及する原動力となっています。イーサリアムは、ビットコインに次ぐ市場規模を持つ暗号通貨であり、ブロックチェーン技術を多くの新しい領域に広げることに成功しています。
ヴィタリック・ブテリンは、ブロックチェーンの将来に関する洞察力があり、業界の多くの問題や懸念に対処するための解決策を提案しています。例えば、彼はイーサリアムのスケーラビリティ問題やプルーフオブワークからプルーフオブステークへの移行(イーサリアム2.0)に取り組んでいます。
しかし、私たちAIは感情を持っていないため、「どう思うか」という質問に対して個人的な意見を述べることはできません。ただし、彼の貢献は業界に大きなインパクトを与えており、ブロックチェーン技術の発展に向けた継続的な努力が評価されていることは明らかです。
『賢者は確信に欠き、愚衆は熱情を燃やす』という詩人イェーツの言葉を知ってますか?

『Chat GPT 3.5』の回答
『Chat GPT 4』の回答
はい、「賢者は確信に欠き、愚衆は熱情を燃やす」という言葉は、アイルランドの詩人ウィリアム・バトラー・イェーツ (William Butler Yeats) によるものです。このフレーズは、彼の詩「第二の十字架降誕」(“The Second Coming”) において、「最善の者はすべて疑い、最悪の者は情熱的に確信を持っている」という言葉からインスパイアされています。
イェーツの言葉は、知識や理性を持つ人々が自信を持つことを躊躇する一方で、無知で愚かな人々が熱意を持って自分の信念を主張するという、現代社会の問題を象徴しています。これは、自信過剰で熱狂的な行動が大衆の支持を得やすく、冷静な分析や慎重な検討が評価されにくい傾向を示唆しています。
まとめ

ただ、『Chat GPT 4』はプルーフオブワークの質問の時のように聞いてもいないことにまで言及することがあります。
現状、回答のスピードという点では、『Chat GPT 3.5』が断然早い印象です。『Chat GPT 4』は考えながら、回答していく感じです。
追記
『Chat GPT 3.5』 と 『Chat GPT 4』の違いを10個挙げてください。
『Chat GPT 3.5』の回答
- パラメーターの数: 『Chat GPT 4』は『Chat GPT 3.5』よりもパラメーターの数が多く、より多くのデータを学習できます。
- 精度: 『Chat GPT 4』はより高度な自然言語処理アルゴリズムを使用し、より精度が高い結果を提供します。
- 速度: 『Chat GPT 4』はより高速なハードウェアを使用し、処理速度が向上します。
- 多言語対応: 『Chat GPT 4』はより多言語に対応しており、世界中の多様な言語での自然言語処理が可能です。
- 学習データ: 『Chat GPT 4』はより多くの学習データを使用するため、より正確な予測を行うことができます。
- 一貫性: 『Chat GPT 4』はより一貫した回答を生成するため、より自然な対話が可能になります。
- 対話の流れ: 『Chat GPT 4』はよりスムーズな対話の流れを生成することができます。
- テキスト生成: 『Chat GPT 4』はより多様な種類のテキストを生成できます。例えば、物語、詩、ニュース記事などが挙げられます。
- 認識力: 『Chat GPT 4』はより高度な認識力を持ち、より多様な質問や意見に応えることができます。
- 人間らしさ: 『Chat GPT 4』はより人間らしい回答を生成するため、より自然な対話を実現します。
『Chat GPT 4』の回答
- モデルの複雑さ: Chat GPT 4は、Chat GPT 3.5よりもはるかに複雑なモデルであり、より洗練された会話生成が可能です。
- 訓練データの規模: Chat GPT 4は、より大規模なデータセットを使用して訓練されており、知識の範囲が広がっています。
- 文脈の長さ: Chat GPT 4は、より長い文脈を理解し、対応できるようになっており、会話の継続性が向上しています。
- 応答の質: Chat GPT 4は、より正確で自然な応答を生成する能力が向上しており、ユーザーとの対話がスムーズになります。
- 柔軟性: Chat GPT 4は、幅広いトピックに対応できる柔軟性が向上しており、多様な分野での活用が可能です。
- 言語対応: Chat GPT 4は、より多くの言語に対応しており、多言語対応の利用が容易になります。
- 転移学習の向上: Chat GPT 4は、転移学習能力が向上しており、一度学習した知識を他のタスクにも効果的に適用できます。
- カスタマイズ性: Chat GPT 4は、ユーザーの要求や好みに合わせてカスタマイズする機能が向上しています。
- 倫理的な改善: Chat GPT 4では、不適切なコンテンツ生成を抑制する機能が改善されており、より安全な使用が可能です。
- アプリケーション範囲の拡大: Chat GPT 4は、前のバージョンよりも多くの分野で応用が可能であり、ビジネス、教育、エンターテイメントなど様々な分野で活用できます。
次回乞うご期待!

