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【初心者にわかりやすい】SeiのDEX『Yaka Finance』の登録方法とエアドロお触りを画像付きで解説。【仮想通貨】【Defi】

 

こんにちは。NFTコレクター 🐷 kyagi | カヤギ 10豚神 🐷 @kyagi2022です。

 

2024年、大注目のパラレル(並列)EVMのひとつ、Sei@SeiNetwork

Sei v2は、Ethereumの実行環境を並列化する最初のブロックチェーンを目指しています。このアップデートにより、EthereumやEthereum Layer 2のアプリケーションがSeiの速度と処理能力を利用できるようになります。

 

開発者は、既に慣れ親しんだツールを使用してSeiとのやり取りが可能です。Sei v2は、秒間28,300トランザクションと390ミリ秒のファイナリティ時間を実現し、大規模なゲームや決済アプリケーションなどに適しています。

 

このアップグレードは2024年上半期に公開テストネットおよびメインネットにリリースされる予定です。

 

 

そのSeiで最重要のDEXといわれるのが、@YakaFinance)。

 

公式アナウンスよりエアドロ確定かとのうわさが広がっています。

YAKA のテストネット キャンペーン ステージ 1 がライブ中です。 スワップと流動性アクティビティに取り組み、ポイントを獲得し、バッジを点灯させてリーダーボードを登りましょう。 今すぐ参加して、将来の$YAKA #airdrop報酬を獲得するチャンスを手に入れましょう。 (上記ポストをグーグル翻訳)

 

 

今回はSeiの最重要のDEXといわれる@YakaFinanceエアドロお触りを画像付きで初心者向けにわかりやすく解説していきます。

 

 

この記事でわかること

 

Seiの最重要のDEXといわれる@YakaFinanceエアドロお触りする方法

 

 

※この記事は2024年1月9日時点の内容になります。当サイトのコンテンツ・情報につきまして、可能な限り正確な情報を掲載するよう努めておりますが、誤情報が入り込んだり、情報が古くなっていることもございます。
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YakaFinance エアドロお触りする方法

 

登録設定はPC、ブラウザはGoogle Chromeで解説していきます。

 

YakaFinance エアドロお触りする方法の手順は以下になります。

 

①Seiのウォレット『Compass』を作成する
②Seiテストネットトークンを無料でゲットする
③YAKA、USDT、USDCをそれぞれゲットする
④4つの『Pool』に『Deposit』する。

 

順番に解説していきます。

 

①Seiのウォレット『Compass』を作成する

 

※既にCompassを持ってる人は『②Seiテストネットトークンを無料でゲットする』までスキップしてください。

 

Yaka Finance のページを開きます。

 

Yaka Financeはこちら

 

 

ページを開いたら、『Connect』をクリック。

 

『Compass』を選択。

 

Please install compass extension. Continue?(コンパス拡張機能をインストールしてください。)ど出ますので、『OK』をクリック。

 

Chromeの拡張機能『Commpass Wallet for Sei』を『Chromeに追加』します。

 

拡張機能に追加出来たら、『Commpass Wallet for Sei』が立ち上がります。

『Create new wallet』をクリック。

 

Recovery Phrase(リカバリーフレーズ)をメモします。

日本語訳しました(グーグル翻訳)

 

Recovery Phrase(リカバリーフレーズ)はWalletを復活させる際に必要な超重要なフレーズです。また、他人に知られるとWalletを複製できて、資産を奪われる可能性があります。

誰にも知られないように、紙などに正しくメモを取っておくことをお勧めします。そして、なくさないよう保管しましょう。

※スクショやテキストファイルとしてPC内に保管することは危険です。

 

 

メモが終わったら、『I have saved it somewhere safe.』をクリック。

 

リカバリーフレーズの確認画面が出るので、先ほどメモしたリカバリーフレーズを入力して、『Confirm』をクリック。

 

最後にパスワードを決めて入力したら『Proceed』をクリック。

 

Wallet作成完了です。

 

Commpass Walletです。

 

、『Commpass Wallet for Sei』を拡張機能にピン止めしておくと便利です。

 

 

 

②Seiテストネットトークンを無料でゲットする

Commpass Wallet が追加できたら、Seiテストネットトークンを無料でゲットしていきます。

 

再度、Yaka Finance のページを開きます。

 

Yaka Financeはこちら

 

 

コネクトウォレットの横にある『Faucet』をクリック。

 

Faucetの『Request a small amount of SEI.』の画面に切り替わりますので、『Connect wallet』をクリック。

Seiテストネットトークンの請求にはDiscord連携が必須です。『Connect your Discord』をクリックしてDiscord連携も済ませおきましょう。

 

『Commpass』を選択。

 

『Connect 』をクリック。

 

『Sei wallet address』を入力して、『next』をクリック。

Sei wallet address はこちらからコピーできます。

 

注意書きが出ますので、確認して『Request SEI』をクリック。

注意書きの翻訳です。

Request atlantic-2 tokens(atlantic-2 トークンをリクエストする)

Add your faucet request to the queue. Please allow us a moment to verify your eligibility and send your funds.(フォーセットリクエストをキューに追加します。 資格を確認して資金を送金するため、少しお時間をください。)

These testnet tokens will NEVER be exchangeable for mainnet tokens in ANY way.(これらのテストネット トークンは、いかなる方法であってもメインネット トークンと交換することはできません。)

 

トークンがwalletに送金されました。

 

walletで確認します。

拡張機能でCommpass Walletを開きいたら、左上の3本線をクリック。

 

『Network』をクリック。

 

『Test Net』に切り替えます。

 

 

テストネット版のSEIが着金しているのが確認できます(4.985SEI=3.81$)

Main Netのままだと着金確認できないので、Test Netに切り替えましょう。

テストネット トークンはいかなる方法でもメインネット トークンと交換することはできません。

請求したら一瞬でテストネット トークンが届きます。さすがSei!

 

③YAKA、USDT、USDCをそれぞれゲットする

Yakaサイトに戻り、SEIテストトークンで『Swap』してYAKA、USDT、USDCをそれぞれゲットしていきます。

YAKAをSWAP

同じく要領で、USDT、USDCをSWAPしていきます。

 

④4つの『Pool』に『Deposit』する。

YAKA、USDT、USDCをそれぞれ『Swap』できたら、『Liquidity』からPools画面に移り、4つのPool全てに『Deposit』していきます。

 

『Liquidity』⇒『Pools』をクリック。

 

『All Pools』の画面に入ったら、上から順番に『Deposit』していきます。右の『→』をクリック。

 

『Enter』をクリック。

 

『Deposit』をクリック。

 

『SEI』『YAKA』にDepositする額を入れて『Deposit』をクリック。

『SEI』もしくは『YAKA』のどちらかに数字を入れると自動でもう一方が入ります。

 

『Approve』をクリック。

 

まずは、1つめが『Deposit』できました。

MAXで『Deposit』しようとすると、『insufficient SEI Balance』のようにどちらかの通貨量が不十分ですとエラーが出る場合があります。その場合はMAXではなくて額を減らして再度『Deposit』し直してください。

 

同じ要領で、4つのPool全てに『Deposit』していきます。

 

SEIをギリギリまで『Deposit』すると、ガス代で必要なSEIがなくなってしまします。ガス代として一定量のSEIは保管しておきましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

若干難易度は高いですが、なれれば一日数分の作業で終わります。

 

SEIは24時間に1回請求できるので、毎日『②Seiテストネットトークンを無料でゲットする』から『④4つの『Pool』に『Deposit』する』の作業はおさわりしておきましょう。

 

メインネットがスタートしたら、また解説していきますね。

 

 

Yaka Financeはこちら