PancakeSwapで仮想通貨を運用する方法を紹介していきます。
PancakeSwap運用の代表的なLiquidity(流動性)を提供する【LPトークン】について説明していきます。
Liquidity(流動性)提供すると、LPトークンをもらえます。LPトークンは預けることで手数料収入が得られたり、ステーキングすることでCAKEトークンがもらえるようになったりします。LPトークンはDeFiをやっていく上で重要になりますので、しっかりと理解しておきましょう。
このページでは仮想通貨をPancakeSwapで運用する方法について解説していきます。
流動性を提供する【LPトークン】の発行
PancakeSwapを開き、『Trade』⇒『Liquidity』でYour Liquidityのポップの『Add Liquidity』をクリック
『Select a currency(通貨を選択してください)』で通貨ペアを選択していきます。
今回はBTCBとBNBの通貨ペアを選択します。
『MAX』を押すと最大値が入力されます。通貨ペアが1:1になるように金額を調整したら『Supply』をクリック
通貨が有効になってない場合は以下の画面になりますので『Enable BTCB』(BTCBを有効にする)をクリックして、通貨を有効すると、『Supply』出来るようになります。
『You will receive』のポップが出ますので、Pool Tokenの内容を確認して、『Confirm Supply』(供給を確認する)をクリック。
METAMASK Notiflictionのポップが出ますので、『確認』をクリック。
今回作成したLPトークンをMETAMASKに追加します。
METAMASKにLPトークンが追加されました。
PancakeSwapでもBTCB/BNBトークンが確認できます。
まとめ
これでPancakeSwapでLPトークンの作成が出来ました。
Liquidity(流動性)を提供することで手数料収入が得られます。
次回はLPトークンをステークしてCAKEトークンをもらう方法を説明していきます。
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