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妊娠中の不安定な時期に旦那さんに理解してほしい6つのこと

妊娠中、なんだかよくわからないけどイライラする。

些細なことで旦那さんと喧嘩になったり。

今までだったらもっと違う言い方ができていたはずなのにできない。

 

妊娠中はホルモンの関係で心が不安定になりやすく

いつも以上に感情的になったり

涙もろくなったりします。

 

自分でもよくわからない感情のため

どうコントロールしていいかわかりませんよね。

 

そんなときは、世の中の妊婦さんはこう思ってるらしいよ!

と、この記事を旦那さんと一緒に見てみてください。

 

妊娠不安定期の症状

 

妊娠中はホルモンや悪阻、身体の変化などの関係で心が不安定になりがちです。

 

・イライラする

・涙もろくなる

・感情的になる

・無気力になる

 

のような精神的な症状を抱える可能性があります。

 

今まで仕事をしていた人は、仕事がなくなって孤独感や閉塞感を感じてしまうこともあります。

 

また、家事や育児を完璧にこなせない自分に腹立たしい気持ちになってしまう方も。

 

妊娠したことによって今までと生活や体調、体型の変化によるギャップが大きいほど

不安になってしまうものなのかもしれません。

 

でも一番身近にいる旦那さんには、どうしても甘えたくなってしまいますよね。

夫婦で協力し合って、妊娠中の不安定な時期を乗り越えていきましょう!

 

妊娠で不安定な時期に旦那さんに知ってほしい6つのこと

 

 

  • スキンシップをしてたっぷり甘えさせてほしい

背中をさすったり、手を握ってくれるだけで安心します。

お腹を触ってあげたりして赤ちゃんを大切に思ってくれていることが伝わると

情緒も安定します。

 

  • 悪阻で気持ち悪い、辛いって毎日言われても、大丈夫?と声をかけて

今日も気持ち悪いの?また眠いの?いつまで続くの?って聞かないでください。

ママだって早く終わってほしいんです。

今日も?っていうけど、毎日気持ち悪いんです。辛いからつい口に出してしまうけど、

毎日心配してあげてください。

 

  • 仕事が休みの日は気分転換に外に連れ出して

旦那さんは休みの日くらいゆっくりさせてくれよ。と思うかもしれませんが

ママからしたら、休みの日くらい一緒にお出かけしたい。と思っているかも。

外出先でもママの体調には十分気遣ってあげて。

 

  • 家事を代わってあげて

家にいるんだから家事くらいできるだろう。

妊娠中は悪阻や体調の変化で、家にいても家事を簡単にできる状態ではありません。

仕事から帰ってきて御飯支度が終わってなくても、洗濯物が溜まっていても許してあげてください。何も言わずに家事を代わってくれると嬉しいです。

 

  • 話をちゃんと聞いてあげて

家に帰ってきてもスマホやテレビを見てばっかりで、話しをちゃんと聞いてくれていないな。と感じさせないでください。家にこもっていたりすると、話相手は旦那さんだけなので、話をしているときはちゃんと目を見て聞いてあげてください。

 

  • 定期検診に同行してあげて

別に一人で行けるでしょ。と思いがちな定期検診。赤ちゃんがどんなふうに大きくなっているのか、一緒に見て一緒に感動したいものです。

次の検診は一緒に行きたいな。と伝えてくれるだけでうれしいものです。

 

妊娠中は不安定だと自分も旦那さんも理解し合うことが大事

 

 

妊娠中だから不安定になってしまうのは仕方のないことです。

 

でもこれを何も言わずにただ毎日旦那さんにイライラをぶつけてしまうのは

旦那さんとしてもやりきれない気持ちになってしまうかも。

 

自分の気持ちが落ち着いているときに

 

「最近イライラしててごめんね。」

「妊娠で不安定になってるから自分でもコントロールできなくて。」

 

と伝えてあげると、旦那さんも

あ、自分でもわかっているのかと理解してくれて

まあしょうがないよ。甘えていいんだよ。と言ってくれるかもしれません。

 

自分の気持ちばかりを押し付けずに

旦那さんに妊娠中の身体のことを理解してもらうことも

 

夫婦関係を良好に保ったまま、幸せなマタニティライフを送る方法かもしれません。

 

まとめ

 

妊娠中は多くの女性が不安定になります。

自分の生活、体調、体型、感情の変化にとまどい、不安になることは当然です。

 

なるべくストレスのない生活を送るためにも

自分の身体のことを身近な人に知ってもらい、

助け合っていくことが大切だと思います。